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【リベンジ】赤倉温泉滝の湯 と 山賊焼 [ 温泉・旅・施設・風景]

コロナもかなり少なくなりましたね。


ゴートゥー〇〇も再会されたようですが

まだ今月末までは

高速道路の土日割引は対象外と

もうちょっとの辛抱ですね。


んーみんは、休日など関係なく

割引なのでいち早くお出かけです。


最後にUPした温泉が

6月14日の蕨温泉


4か月以上ぶりの温泉です。



そういえば、今年、

嫌われた温泉が1カ所ありました

冷たい雨が雪に変わった寒い日(今年4月15日)

みどりのロープが張られ休業していた、

赤倉温泉 滝の湯(新潟県妙高市)


リベンジです。


今回も恐る恐る駐車場に入ると

6台ほど車停まってました。



500円で入浴券を購入し

いざ。

1025滝の湯2.jpg

バブル期はプールの様な温泉だったのでしょう

ウォータースライダーですね。

現在はそちらに入れません


今は単なるオブジェです。


更衣室に入ると・・・

やばい。床が抜けそうなくらい 床がしなるwww

かなり老朽化が進んでいますね。


温泉の配慮は

温泉ソムリエ発祥の地だけあって

ぬる湯(40度弱)メインの露天風呂と

あつ湯(42度)の小さな露天風呂


男湯も既に10人ぐらい入ってたのと

後続者も10人ぐらいなので

露天風呂を、撮るタイミングが・・・

1025滝の湯3.jpg

唯一撮れた1枚。


ここのお湯は、青みが買った乳白色

白い湯花がウヨウヨ・・・。 


この辺り初めて来た人は

イイね[指でOK]

を付けてしまいたくなります。



んーみん的には

さらに上の燕温泉など行ってるので

そっちに比べたら湯花が控えめで

なんとなく効き目も控え目?

という錯覚にとらわれます。


さらに、

この時期だと、

ぬる湯入ったら、寒くて出られません

肩を出しているだけでも、

寒くて肩こりしそうです

霧積温泉に近いものが有ります。


(赤倉温泉の源泉は50度ぐらいありますが

 あえて温度下げてるという面目になっております)


でもって、あつ湯入りたいのですが

あつ湯は2~3人しか入れなく

10人から居ると

なかなか入れません。


入ったところで、42度

我が家のお風呂は、43度設定なので

んーみん的には、ぬるいほうですけどw


なので

1時間ぐらいぬる湯に浸かってしまいました。

こんなに長い時間入ったのは、

ほったらかし温泉で

御開帳を見るために

芋洗い状態の湯船の一角。

場所移動したらその場所取られてしまうので

日が昇るどころか、頭に血が昇る寸前まで入ってしまった時以来の

長時間入浴です。


お陰で、今現在も、手がツルツルしてますが

肩こりはひどいですw



さて、もう一つの楽しみといえば

食なのですが


とん汁たちばなってのも・・・

パターンが同じになりそうなので

あえて

行く途中の、

佐久平PAで昼食。


それこそ、コロナ自粛前の最後に行った蕨温泉の時も

立ち寄りました。




たしか盛が多いと聞いて行ったけど

ちょい物足りない盛だったっけな。

(他のSAより、断然多めだが)

あの時はスタミナ定食でしたが


今回食べたものと、迷ったんですよ。

なので、ここでもリベンジみたいな感じです。


今回は、長野名物

山賊焼定食(シングル)

ダブルってのありましたが少ないほうをチョイスです。

1025山賊焼1.jpg


1025山賊焼2.jpg

まぁまぁの盛り。

1025山賊焼3.jpg

厚みもいいね。いいね。


でもね。

タレ(みそだれ)が、かなり塩っパイ!

職人向けのような塩分多めという感じです。


おかげで、キャベツが甘みを感じてとても美味しく感じます


が・・・

味噌汁は、逆に薄すぎw


まぁ。

数歩譲れば

許される許容範囲だし

たぶん今後も使うだろう

位置づけの食堂なので

あえて言いませんけどね。



久々の、温泉で

気分転換になったので

今週は、いつもより頑張れる気がします。

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かくれの湯(グンマー帝国ナーガノ・ハラ部落) [ 温泉・旅・施設・風景]

ごみゼロで歩いた。

樹(こだち)で大食いした。


いろんな意味で、お疲れモードだったので

温泉です。

樹から軽井沢方面に車で20分ぐらい


かくれの湯(群馬県長野原町)

0531かくれのゆ1.jpg

駐車場からそこそこ登ります。

この写真を撮り終えた時

後続車が駐車場のほうに曲がっていったので

急いで登りましたさ。

0531かくれのゆ.jpg

息切れしながら、入り口

ちょっぴり古民家風


ささっと脱衣して


0531かくれのゆ3.jpg

0531かくれのゆ4.jpg

内湯と露天の写真


0531かくれのゆ5.jpg

いつもの中に入って~の生足は

後続者が来てしまうのでこんな感じになってしまいました。


ここねぇ

お湯は、それほど良くもなく悪くもなく。


まず入浴料

草津(無料~600円程度)に程近くて、

草津より効能は劣って 900円ってのはねぇ。


湯船に入るのに内湯も露天も、手すりが無いんさ。

露天も一部、木が腐っててさ

ささくれてて、それが刺さるのよ。 早急に直さないと大変なことになりそう

露天の洗い場付近も、掃除されてなく落ち葉だらけで

滑りそうで、とても行きたいと思わない状態。


自然に近いコンセプトなのかもしれないけど

ちょっと危険度が高いかな?!

ってのが感想。

その代わり、

のんびりしたいなら、自然に囲まれてて

リフレッシュできるので

行っても損はないかもしれない。かな。



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困った時の神頼み【常陸出雲大社(茨城県笠間市)】 [ 温泉・旅・施設・風景]

徳次郎食堂から、車で5分程度


常陸出雲大社(茨城県笠間市)到着です。

何度か訪れてますが、食後に運動するのにちょうどいい場所。


第一駐車場からでも、息切れするくらい、かなりの急坂を登ります

これが第二だったら、さらに大変(過去経験あり)


普段なら、運動には、ちょうど良いのですが、

なんせ、今回は食べ過ぎて腹がキツイ状態での坂道

0516出雲大社1.jpg

やっと、本殿見えてきました・・・

運動靴でも無く、

上履きみたいなペッチャンコなクッション性ゼロの靴。

腰が既に痛いです。

そして・・・

お見せできませんみたいなものが口から出てきても

おかしくない状態(こらえきりましたがw)

0516出雲大社2.jpg

最後の階段。

足もつかれてるけど

腰が痛い・・・。


ここまで来たら人沢山います。

さすがに出雲大社の、しめ縄は、感動ものですね。

0516出雲大社3.jpg

確か、お賽銭は、上に投げて

しめ縄に刺さったら良い事があるんでしたよね。

今回の目的は、ここではないので、普通に賽銭箱にいれてお参り。


お参り方法も、本来なら、2礼2拍手1礼ですが

出雲大社は、2礼4拍手1礼です。

全国の神々が集まるところですので、拍手も多いのでしょうかね?


んーみんは、何度か来てますが

さっきも言った通り、

今回の目的は、出雲大社の本殿ではありません。


出雲大社って

11月になると神々が集まるのですが

神無月が本来の出雲では、神有月なんですよね。


要するに11月は、神様が全員ここに集まって蜜状態になるっと。


その神様たちの案内役をしてるのが

神の使いの白蛇なんですよね。


当然、ここの境内にもあります。

0516出雲大社4 龍蛇神社.jpg

龍蛇神社。


ここの入り口から本堂までが

ヘビのようにS字になってたり180度Uターンみたいになってたり

歩かさせられますw(運動には持ってこいw)

0516出雲大社5 龍蛇神社.jpg

そして本堂。

蛇のオブジェ的な物はありませんが

蛇を祀ってる(ということになってる)神社です。


お賽銭を入れ

願い事は・・・

「関羽がちゃんと卵産めますように」

だよね。今日は。


程よく30分ほど散歩をして

っていうか、しなければならなかった。


なぜなら

0516出雲大社6.jpg

御朱印の待ち時間があったからw



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メジャーな温泉とマイナーな温泉(栃木県) [ 温泉・旅・施設・風景]

同級生3人で温泉旅行出発です


今回向かったのは、

大丸温泉旅館(栃木県那須町)

0503大丸温泉旅館1.jpg

到着は11時20分

日は照っているのですが

常に風花(雪)が降って居ます。

風も強くとても寒いです。


日帰り入浴は11時半からで

1人待ってる人が居ただけで、2番目

コロナ対策で温泉にに入れるのは20人までと

調整して居るので、まず密にはなりません。


そして11時半オープン。

いつの間にか、後続には10人以上


スゲー人気だな。

とは言うものの、この温泉の近くには

テルマエロマエ 

で上戸彩が漫画家で挫折して、派遣も首になり

戻って来た実家で天狗の湯やら

古代ローマ時代にタイムスリップした所

といえばお分かりでしょうか?

ここから2Kmぐらいのところにある

北温泉ってのがそのロケ地で

超有名になってくれたおかげで

分散される・・・

と思っていたのですけど、考えは甘かったです。



そうそう

ここは、温泉というのにはふさわしくないです。

泉じゃありません。

川です。

そう。川そのものが温泉・・・もとい温川です。

源泉かけ流し・・・

っていうより、源川だだ流し(なんじゃそりゃw)

そしてそして

この旅館、トリバゴで一番安いのを見ても・・・

1泊38900円

随分とお高いこと・・・

当然日帰り温泉でも 1000円です。


中は混浴の為撮影禁止なので



200人ぐらいなら余裕で入れるかと思えるくらい

広々とした温川

それが、20人だけなんて・・・

あるいみ贅沢すぎるくらい贅沢な感じです。


・・・ただ、男性でもバスタオル巻いて

お風呂に入らないといけなくて

そもそも、湯船にタオル入れること自体

禁止な所が多いのにさ。

こういう入り方は実は初めて。

(水着着用ってのは何度か経験してるが)

バスタオルってめちゃくちゃ重くなりますね。

テレビ等で女性がバスタオル巻いて入ってるの見るけど

意外と大変なんだな。って思いました。

それと・・・川なので、足元は、ほぼ砂利

一応、川に入れるよう階段などはあったり

ところどころ平らな石を入れてるみたいですが

流れに逆らって進む(流れるプールを逆に進むのと同じ)とか

めちゃくちゃ歩きにくいんですが・・・。


うっかりすると、

こけマス。倒れマス。

倒れないように気を使ってると

バスタオル脱げます。

女性も3人だか4人入って居ましたが

バスタオル着用と言ってもとても勇気ある人たちです。


温泉そのものは撮影できませんでしたが

0503大丸温泉旅館3.jpg

メタケイ酸たっぷりの美人の湯ってやつです。


0503大丸温泉旅館2.jpg

そして飲めるようです。

伊香保のような鉄分。

アルミホイルを銀歯のところで噛みと電気が走る

それがあまり無いので

あのキーンとした痛みはありませんでした。


それとね。アメニティがしっかりして居ます。

しっかり高級旅館です。

ドライヤーだけでなく

カミソリ、消毒済みの紙が巻いてあるくし、

綿棒はおろか、髪に付けるトリートメント系や

洗顔系も充実


しかも、行き届いているのか

あえて採用して居ないのか・・・

「土産コーナーで販売しています」的な

よくある、あれよあれ。

代表的なのは

バックマージンが多いのか知らんが

泡立ちが良くない 馬油シャンプー

角質落とし系(石鹸から、器具も含む)

のも置いてなかったです。



というのが 大丸温泉旅館


外に出ようとすると、20人弱であろうか

ロビーで、入浴待ちの人。

やっぱすごいね。

この温泉(温川)の人気は。

さすがメジャー温泉。


このあとランチに向かうのですが、

ランチはランチで別記事で書くとして


ランチ後に向かったのが

んーみんは常連ですが、

同級生2人は行ったことが無いマイナー温泉


ピラミッド元氣温泉(栃木県那須塩原市)

0503ピラミッド1.jpg

またかよ的な場所なので

変更部分だけ紹介

0503ピラミッド.jpg

素人が見ても

メイドイン〇〇〇〇(全部伏せても想像できるあの国w)

〇ッキーと〇ニーの位置が

微妙に変わってるw


0503ピラミッド2.jpg

そして

日本のこけしによく似たエジプトのオブジェ

ちゃんと立ってるw

そして。縁起悪くなるのを恐れて写真撮らなかったけど

日本の十二単を着込んだお雛様っぽいエジプト風のオブジェが

追加されてたんだけど・・・

もう5月だぜ。

逆に3月3日過ぎたら、しまわないとお嫁に行けなくなる

とか縁起が悪くなるんじゃなかったっけ?



さらに写真撮らなかったけどさ

マッサージ機最新機種入荷

という張り紙が無くなってるw

写真スポットが一つなくなりました。


そして一番変わったところ(人が居たので写真撮れず)

外にある、5年ぐらい前に閉鎖してしまった洞窟風呂。

桧じゃないけど、桧風呂っぽい感じになってるw

壁(合成材)とか屋根(塩ビの波板)は、ザ日曜大工風でした


次行った時は、ミスとサウナも直ってるかな?

それともその場所が違うものに変わるのかな?

期待大です。


更に更に・・・

宿泊客が入るときに受付に居た4人グループ

(駐車場の車を見る限りでは 

 関西地区ナンバー系 と 中部地区ナンバー系があった)

帰りがけに受付にきた 親子(子供は幼稚園児ぐらい)3人組


・・・きっと子供は、怖くて泣いてしまうかもしれません


ここのHPってのが



これじゃ~、騙されてくる人いるだろうな。

とは数年前から思ってましたとも。はい。



そして一応



さらにさらに



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星尾温泉 木の葉石の湯(グンマー帝国ナン・モック―集落) [ 温泉・旅・施設・風景]

北海道では雪降って

九州では火山が噴火して

そして緊急事態宣言


東京ではお酒の提供をしないから

埼玉に流れ込んでる東京人

外でも飛沫は1m飛びますと言われつつも

集団になって外飲みしてる若者たち。

大阪では

アルコール持込可の飲食店


東京ネズミ―ランド、ネズミ―Cは

こんな時ばかりに、東京じゃ無く、

エリア外の千葉ですから・・・

で堂々営業


自覚すら感じないモラルに欠けてる人が多いですね。

こんな人が居る限り

全く意味のない緊急事態宣言に感じております。


このままいけば、海外みたいに

個人側に罰則を設けるしか方法なくなるでしょうね。


そんな中、

んーみんは、歩いてる人すらいない山奥です。

退院後、初温泉です


星尾温泉 木の葉石の湯(群馬県南牧村)

0426星尾温泉1.jpg

岩に看板

ここが入り口ではありません。

道路の左奥にある暖簾を通り過ぎたあたりが入り口


上を見ると古民家(入り口ではありません)

0426星尾温泉2.jpg

この上が目的地。

というか岩の下空洞なんだが・・・

そんな場所に建物立てて大丈夫なのだろうか?


そして・・・

あれれ、画像が消えた(詳しくは最後に)


入り口の坂を登り

先客・・・そんなものは居ません


障害者は半額の400円

(一般800円、小学生400円です)

支払い、いざ入浴


0426星尾温泉3.jpg

脱衣所。とてもシンプルな作り

安そうな椅子に安そうな籠。が各4個


0426星尾温泉4.jpg

中は、カラン2つ(シャワー無し)

そして茶褐色したお湯が張ったお風呂


0426星尾温泉5.jpg

んーみんの足サービス

ここの湯は、傷などに良い塩素系の温泉

(塩素系と言っても塩っぱくないです)


後にも先にも

客は来ません。

(というか、この村に向かう

 唯一の道路、10km位手前の道の駅から

 2台だけ、すれ違ったのみ)

道の駅を超えると

飲食店も無ければ、レジャースポットも無く

観光客が逝くような場所ではありません。


それが逆に、心躍るんですよね。


さて、先ほど 消えたとありますが

画像が消えてしまったんですよ。

現地でLINEにUPした時は

0426タイムライン.jpg

入り口の上り坂とか、木桶とか

ちゃんと画像があったのですが

家に帰ったら画像が消えてる

しかも・・・

0426消えた2.jpg 0426消えた1.jpg

スマホ取り換えてからの画像がほぼすべて消えてる

メモリーカードを、

中国製の512ギガにしたのがイケなかったのか

本体が変なのか?

(グーグルフォトですら、

 スマホから閲覧できないようになってるし)


悲しさで、言う言葉がありません。


・・・とりあえず保存場所本体に変えよう。

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ピラミッド元氣温泉(栃木県那須塩原市)再訪 [ 温泉・旅・施設・風景]

那須まで来たからには、本当は、温泉の新規開拓したかったのですが

海ぼうずで、食べ過ぎ、ポカポカ陽気なので

運転もきっとままならないでしょうから

30分圏内で温泉かな?!


んーみんの脳内でヒットするところは、

ピラミッド元氣温泉、千本松温泉の2か所。

千本松はこの陽気だと、お客さん沢山いそうですね。

駐車場すら遠くに停めさせられそうな予感なので


ピラミッド元氣温泉です。

0221ピラミッド2.jpg


毎年、年始は雪見風呂が恒例なのですが、

今年は、寒波とかもあって、実行ならず。

今年初めての温泉かな?! 

としたら、今年はB級から始めてしまいました。


前回の記事 をみると

2019年8月に行ってますね。

その時は、地元が猛暑日

熱さから逃げるための、逃亡ついでに入ったようです。


0221ピラミッド1.jpg

毎回アングルは同じだのぅ・・・


それより コケコッコーと鳴く孔雀が居ない。

ついに食べられたかw


0221ピラミッド8.jpg

そして相変わらずビンゴゲームの如く

ランダムな数字が並ぶロッカーですが

珍しく13,14,15が3つも縦に並んでる場所を発見。

(そして16は横になるというww)


そして、男湯に向かう途中の

エジプト風な物が並んでいたはずのショーケース

0221ピラミッド3.jpg

0221ピラミッド4.jpg

日本で言う、『こけし』っぽく見えるのですが、

きっと、んーみんが知らなかっただけで

ピラミッドに関連する物なのでしょうね。

無造作に並んでいます。

いや、先日の地震のせいだと思われますが半分が倒れて居ます。


っていうかさ。

ここ、貧乏脱出で、意味のない骨とう品処分して~の

再出発をしたはずなのだが

また、無意味な骨とう品が増えだしましたね。


0221ピラミッド5.jpg

そして男湯。

中は以外にも10人以上の客人。


お湯は相変わらず、ぬめぬめした湯

感触としては、

水がもったいないので翌日も追い炊きで沸かしたのだが

何となく湯船がぬめぬめしてる感。

あんな感じ。

・・・最初からお湯がそう言うものなのか?

手入れ(掃除)がなされてないからそうなのか?

これは不明です。

こけしの姿を見る限り・・・ 悪い方向に考えてしまいそうです


中は撮影できませんでしたが

想像してね。

扉を開けると、見えるのが

下の写真

(休憩所のような、いつ行っても電源が入って居ないゲームコーナーの壁

 写真撮り忘れましたが、ゲームコーナーは4時~8時と書いてありました)

のような、カラフルないかにもメイドインチャイナっぽい

天女らしきオブジェが目の前にドーン

(外にも、別バージョンの天女が居たので撮影。高さは2m以上あります)

右隣のラクダが小さく見えますが

んーみんも、またいで乗れそうなくらいそこそこ大きいオブジェでしたよ)

0221ピラミッド6.jpg

そんな天女のオブジェの左が熱めの湯、右がぬるめの湯。

熱めの湯の中心あたりが、ピラミッドのほぼ中心なのでしょう。

「氣の柱」と書いてありましたが、

日本家屋でいう大黒柱的な場所のようです。

 

他には

・ミストサウナ

(冷たい水のミストがかろうじて出て居るだけでサウナの役目はしておりません)

・4人も入れば満員御礼の露天風呂

・洞窟風呂という名の、壊れかけた小屋に電気も通さずただ真っ暗に下だけの風呂

(現在使用中止になって居ました)


洗い場(カラン)は、扉を開けた壁左右の壁沿いに8つほどあります

(中から見れば カランの間に、出入り口があるって感じでしょうか)

そんな構成です。


でね、ずーーーーっと昔からの

新機種入荷?!のマッサージ機。

0221ピラミッド7.jpg

これは、

骨董品と言っていいのでしょうかね?

んーみんが初めてここに訪れた7~8年前から

新機種入荷なのですが、

この機種は・・・2000年以前のモデルだと思われ・・・


初めて行ったころは、

ちゃんと、生きた孔雀2羽いたんだよね~。

2回目に行ったときは、

本当の孔雀の他に、コケコッコーと鳴く孔雀が現れてさ

そこから数年は、ショールームは、多国籍(中国のものが主)になって

2年前は、

コケコッコーと鳴く白くて頭が赤いトサカが付いた孔雀しか居なくなってさ。

今は、鳥小屋が無くなってたわけよ。


いい意味で言うと

レトロ感満載です。

B級スポットという以外、表現が出来ない場所です。

そして行く毎に、気にしてなかった何かが変わってて、

気にしているところは、全く変わってなくて

アトラクション感覚で嫌いじゃないです。


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海ノ口温泉(長野県南牧村)と南相木温泉滝見の湯(長野県南相木村) [ 温泉・旅・施設・風景]

ランチは済んだので

温泉っ温泉っ♪


小海町辺りだと 八峰(やっほー)の湯がそれなりに好きですが

ちょっぴり気になってた温泉向かいます。


海ノ口温泉(源泉)到着

1220温泉1.jpg

こちらの湯、道端で湯気をあげながら

コンコンとお湯が出ています。

無残にも、お湯が捨てられているのです。

お宝を捨ててるようなものです。


触ってみると

ぬ・ぬるい。

ヘビが温浴するぐらいの30度程度のお湯。

でもかなりツルツルになるジャマイカ。

湯汲場があるから一般の人がお湯を汲んで

持って帰ってもいいっぽい感じ。

ポリタンク持ってくればよかったとちょっぴり後悔


周りには2件ほど旅館があったのですが

今は1件のみ。(源泉はこことは違うっぽい(不明))


ここで裸になって入ると

不審者確定なのと

外気温-2℃。程よい確率で風邪ひくであろうから

入浴断念。

(夏場だったらちょうどいいかもしれないが不審者確定ですね)


滝見の湯(南相木村)に向かいます。


1220滝見1.jpg

ちょっぴり近代的な建物。

この写真でも見えますが、ルフィーがマスクしてお出迎えw


1220滝見2.jpg

450円払いいざ


1220滝見3.jpg

先客4人か。

入り口付近ちょうど、だれも人が居なかったので撮影


滝見の湯 ってほどだから

滝が見えるのかな?(HPでは見えてますね)

実際温泉からは、一切見えませんでした。


ここの湯は 低弾性ですが 

先ほどの海ノ口温泉よりぬるく(25度)

湧出量も少ないので井戸水を加水しての加温。

でも

そこそこツルツルになる

まぁまぁいいんじゃね?!ってくらいの湯ですね。

(んーみんは、全く気にしない派ですが

 カルキ臭を気にする人は避けた方が無難な温泉です)


・・・やっぱり海ノ口温泉をポリタンクに入れて

自宅のお風呂で加水しても

このくらいの効き目になるかもしれませんね。


と再び後悔。

次回は、ポリタンク持っていこう。


あ。風とり(ランチを食べたところ)の向かいが

コメリなので、ポリタンク、そこで売ってたんジャマイカ

と家に帰ってから気づきました。

タグ:温泉
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黒部温泉 四季の湯(栃木県日光市) [ 温泉・旅・施設・風景]

前日光 川霧温泉 も行ったんじゃ

後日光も・・・


東照宮から北北西に位置する

日光市の黒部という地

後日光ではなく、女峰山を越えるので、奥日光です。

途中

1128やま1.jpg

こんなところを通過し


綿ぼこりが飛んでるなぁ~と思ったら

1128雪2.jpg

雪でした

1128雪1.jpg

♪ことし~さいしょの~ゆ~きの~はなをぉ~♪

・・・って今年は最初じゃありませんでした。今シーズンでは初です。


ちなみに、車は、まだスタットレス履いてませんでした。


1128四季の湯1.jpg

到着です。

この辺りは日が差していましたが、

風に舞って雪が降ってましたぉ。


600円払い

1128四季の湯2.jpg

壁に絵や写真、ポスターすらも張ってない

通ると、床がきしむ通路を通り

1128四季の湯3.jpg

脱衣所入り口


注意:脱衣所はコインロッカーありません。

   ドライヤーもありません(フロントに言えば貸し出しますが)


そしてここでも、終始貸し切り状態。

1128四季の湯4.jpg

ここのお風呂は露天のみ

熱湯側



1128四季の湯5.jpg

ぬる湯側


ぬる湯側は、苔で滑ったので、手入れは微妙にしてないかも

熱いほうは、ちゃんと手入れはしているようです。


風景は、発電所みたいな工場が丸見えで

決していいとは言えません。(温泉側も草だらけだし)


微妙といえば微妙なのですが

ここ、かなり水素を含んでまして・・・

Ph9.8 の、超アルカリ性

しかも、源泉がすぐ近くで、直投入型の温泉。


設備等は微妙だけど、

お湯だけは、ものすごくいいんだよねぇ~

1128四季の湯7.jpg

ここでも生足サービスショット


冷え性の方は是非って感じですが


長湯は禁物。

20分ほどで上がりました。


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川霧の湯(栃木県塩谷町) [ 温泉・旅・施設・風景]

「篠」で、お腹も7分目程度に満たされたので

温泉、行っちゃいましょう。


篠からは、車で1分。ゆっくり走っても2分

徒歩だと・・・検索した時は6分になってました。


同じ通り沿いに数百メートルだけ移動

到着したのは


川霧の湯

1128川霧の湯1.jpg

店前の駐車場ガラガラですが

あえて、第2駐車場に停めました。(この写真撮るためにw)


1128川霧の湯2.jpg

日帰り温泉客は、ここから、階段下っていきます


前日光

地図上では、東ですが

東照宮は、朝日を照らすということなので

東照宮より東なので「前」なのでしょうね。


700円払い、更に階段下っていきます

(全部で5~60段ぐらいかな)


1128川霧の湯3.jpg

やっと入り口


1128川霧の湯5.jpg

脱衣所から 内湯


1128川霧の湯4.jpg

露天

が見えました

そして景色は、鬼怒川を一望できます。


1128川霧の湯6.jpg

実際はこんな感じ

露天は熱(あつ)湯と、ぬる湯の仕切りがあって

ぬる湯側の半分を、仕切り作って屋根付けた

吹き込む風が冷たく感じる内湯w


ほぼ、露天風呂 といっていいでしょうね。


1128川霧の湯7.jpg

貸切風呂ではありませんが

終始貸し切り状態だったので


生足 サービスショット!


単純温泉っぽかったですが

意外とツルツルになりましたよ。



何度も言うけど

空いてる温泉は、いいね。うん。いい。

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てーじ屋 と びんぐし湯さん館(長野県坂城町) [ 温泉・旅・施設・風景]

先週の土日は、外食はするも、温泉に行ってなかったので

昨日は、せっかくのお休み、「温泉行こう」という気分になって

訳ありで封印(後ほど説明します)していた、

びんぐし湯さん館に行くことにしました。


その前に、坂城インターを降りると

時間は、11時15分。

腹ごしらえ腹ごしらえ


安易に、インターからびんぐし湯さん館の通り道で

(出発前にグーグルマップで確認済み)

「てーじ屋」

1103てーじ屋1.jpg

でランチです。

事前調査では、ランチは

オール500円だったのが値上げしていましたの情報

それは承知だったのですが、

んーみんが食べたかったものは、


スンドゥブ に キムパ(この店ではキンパって書いてありましたw)

だったんですよ。


が、

あれ??

500円が青く消されてるのは情報入手して理解が出来たが、

キンパの部分 青く × がしてある・・・食べられないのかな?

1103てーじ屋2.jpg

入り口を見ると

キンパは土曜のみ提供とな・・・


とりあえず 準備中でしたが

開店は11:30からで この写真を撮ったのが11:25頃

少しだから待つか


♪きだりるっけよ~なんすっちよ~や~まん はぁ~~ちょ~~♪

(待ってます、あなただけだから) (byシンスンフン I Belive)

韓国料理だから、

韓国の曲で鼻歌で待ちます。


時間が来たので

中に入ります

1103てーじ屋3.jpg

とにかく目立つのは


ステーキ丼(土曜日のみ限定5食)、

キンパ(土曜日のみ)

参鶏湯(要予約)


・・・そしてこの日は火曜日・・・

目立たせる必要があるのか?


キムパがないんじゃ・・・


海鮮スンドゥブ と 豚カルビ丼 をオーダー


まずは豚カルビ丼

1103てーじ屋4.jpg

んーみんは基本、

肉多めの店に行きがちだったので

肉の少なさに、ある意味新鮮ですw


食しましょう。 

韓国料理っぽく、ゴマ油は凄く効いてますね。

塩味系なので、それなりに食は進みます


1103てーじ屋5.jpg

そして来ました海鮮スンドゥブ

スンドゥブって漢字で書くと 純豆腐 なんですよね。

それがどうしたといったら、いえ何でもありませんと答えるだけです。

(オチにも何もなっておりません)


実際のグツグツ感はやっぱり動画じゃないと




これね。


スンドゥブの卵を溶いて軽くまじぇまじぇして

いただきま~(チャルモケッスムニダ~)

1103てーじ屋6.jpg

当然、豚カルビ丼を浸したって

美味いはずだよね。

ハフハフしながら食う!


この熱々を

食らうのですが、

そこそこ寒くなってきた時期、

小さな保温瓶ごと

熱いお茶持って来てくれたんさ。


食して、喉を通った瞬間

アチチチチ

水・・・水・・・水・・・

お茶を飲む

アチチ・・・

水・・・水・・・水・・・


もうね。パニック状態。

あっちの国では、

食べる前に必ず飲物を頼むのが習慣なのね


実は、「お水ください」は失礼なわけよ

どうしても欲しかったら、飲物頼んでからの

「お水、少しだけください」(むるじょむちゅせよ)って言えば

もらえるけどさぁ~。

んーみん的に、ジュース1本も頼まないで 水を求めるのは失礼ですね。


なので 火傷上等!って感じに

汗だくになって食べましたよ。


味は、意外と美味しいスンドゥブでした。


ごちそうさまです(ちゃるもごっすむにだ)


腹ごしらえも終わり

行くのは びんぐし湯さん館

1103びんぐし湯さん館1.jpg

封印していたといいましたが

ここに最後に訪れたのは、びんぐし湯さん館が 

リニューアルオープンして1年目ぐらいの

今からちょうど10年前になります。


その時は高速道路も、一律1000円の頃で

週末になると、親父やお袋、同級生だったり、近所の人を連れて

温泉巡りしていた時期だったのですが

ここには親父とお袋を連れてきました


ここの温泉は

有名な人の設計らしく

見晴らしが良い作りだけでなく

お勧めは、寝湯。

他の寝湯は、あまり人気ありませんが、ここも人気はいまひとつw

ですが、んーみん的には、

寝湯はここが1番と豪語しても良いかと思います。

というのも

1103びんぐし湯さん館2.jpg

(他に人が居たので居ない時を狙って脱衣所から撮影)


景色が一望できる温泉です。しかも超開放的です。

寝湯も、寝転んだ状態でも景色が見える設計。

でもって、寝湯って安定しないイメージですが

しっかりフィット感。お尻も滑らない設計です。


あのとき親父に寝湯に浸かりながら

「ここは、いつまでも入っていたいなぁ~」

という風に言われました。

連れてきた価値はあったかな

と喜んでいたのです。


そんな、良き温泉なのですが

「封印」してしまいました。

2日後に親父が脳梗塞で倒れてしまったのです。

治療3か月入院、リハビリで別病院にて3か月入院。

命は助かったものの半身不随で、退院後も

デイリーに通う日々の始まり。


親父が健全な時に最後に行った温泉が

ここになったわけです。

個人的には、自分が連れていってしまったのが

数ある原因の中の一つじゃないかということで 

自分を責めたて、封印してしまったわけです。


親父も亡くなりもうすぐ2年。

「いつまでも入って居たい温泉」と言われるのが頭から消えず、

ネガティブ思考は捨てて、あえて封印を解きに出向いたわけです。


周りには 戸倉上山田温泉、別所温泉など有名温泉地が

ありますが、近いだけあって泉質は、負けず劣らず・・・

しかし、人気あるところにしか人は行かず・・・

が現状でしょうね。

殆ど地元民しか居ないって感じですけど

なかなか良い温泉ですよ。


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