鮒栄（京都府宇治市）

昨日、ここを休んだ理由（わけ）

深夜２時に家を出て

本来ならば７時間半で到着予定なのですが

ところどころ豪雨に見舞われ、

５０Ｋｍ/ｈ制限がありながらも

午前１０時ちょい過ぎに到着した

宇治市。

抹茶で有名ですね。

・・・んーみんワーファリン飲んでる人なので

抹茶はドクターストップです。

宇治の駅近くのコインパーキングに車を停め

お昼をどこで食べようか・・・と

平等院鳳凰堂方面に向かいます。

というか、出発前から

第１希望は　肉屋黒川　で　ステーキ重（卵黄トッピング）

第２希望は　鮒栄　の鰻弁当

と決めてたんです。

とりあえず、黒川目指すと

雨だというのに

しかも、開店３０分前だというのに

１５人ぐらい並んでます。

店も木で隠れてしまってるほど小さな店で

密になって並ぶなんて・・・

でちょっと引き返す感じになりますが

鮒栄　です

ここ、一方通行の狭い路地。

ちょうど交差点になってるところに

１台がわがまま止めしてる車がいますが

それが、先客。（中央に後ろ姿で写ってる、ご老人ですね）

わがまま止めで

警察に捕まりたくないのか

雨で濡れたくないのか、

車の中で待ってるから、持って来てくれとわがまま注文。

（それを、にこやかに承知する従業員のおばちゃん）

写真撮ってる間に

一人来てんーみんは３番目。

そのあと、ちらほらお客見えますが、

すぐに注文を伺われるので

並ぶって程ではありませんでしたが

注文後に、温めるからと、

焼き直ししてから弁当を作るので

温め時間（５分弱）は最低でも待たされます。

そして、ここ、イートインスペースがないんですよ。

（宇治の知り合いから聞いて居たので知ってたが

　初めてここを訪れた人には言っておきます）

結局、平等院鳳凰堂を見学したのち車に戻ってから

美味しくいただいたのですが。

これが、鰻弁当。

絵が・・・

ボールパイソンに見えてしまいました。

もうね。見えてしまったら鰻に見えません。

水槽にもぐって顔だけ出したボールパイソン。

こうなると、きっと中身も

ボールパイソン重ですｗｗｗ

そのボールパイソン重の中身は

こちら。

２切のせ　１１００円　

３切のせ　１３００円

４切のせ（特上）　１５００円

だそうです。（１枚２００円で更に乗せられるとの事）

初めてのお店なので

３切のせ１３００円

ごはんの上にボールパイソンの白焼きが乗った感じですね。

タレはベットの容器に入ってます。（お好みでって感じです）

お重は弁当に良くあるスチロール？だと思っていたのですが

意外としっかりとしてるプラスチック製。

蓋までもプラスチックで

普通のお重と比べたら薄いものですが、

（食べ終わったら貯金箱になる高崎のだるま弁当みたいなもの）

再利用は十分可能。

これ、１辺切り混んで、蛇のシェルターになりそう

・・・って結局、蛇かよ！

このタレ

あまり甘くありません。

何となく、うっすら甘い、だし汁って感じで

とろみ感も無くあっさり系？！です

、

牛丼の汁だくみたいな感じを思えばいいでしょうか？

全部かけてしまえば、

ごはんを、すすって食べる（飲物に変わった）感じになります

ボールパイソンは、一応ふっくらしてます

卵焼きのふっくら感に似ています。

美味しいといえば美味しい部類かな

（ボールパイソン重改め、やっぱり鰻でした。

　うな重に訂正します）

ただ、んーみんには

他のうな重とは違う

初めての鰻の食べ方と味だったので

んーみん。おいしいとは思ったけど・・・

これが本当に美味しいのか？

という人も、いるかも知れませんね。

（地元では、有名らしいので美味しい派が多いのでしょう）

個人的には

甘すぎずのタレはＯＫですが

やっぱり、水あめの様な、独特の粘り感が欲しいなぁ～。

ピリリとした山椒は

最初から、かかってはいたのですが

個人的には、自分で掛けたかった。

（間違えてごはんの方に

　少しかかってしまったあのごはんが好きなのでｗ）

まぁ。コスパ的には、

文句はありませんです。

そして、宇治って　京都と奈良の間の街

漬物も、京漬けなのか奈良漬けなのか

どっちなのか微妙な感じな漬け方。

イイね。ポイント高いよｗ

このあと、スーパーで買った

宇治巻き（太巻きの宇治バージョン？！）

鰻かと思いきや、アナゴがメインの太巻き。

でもってさぁ。平等院の入り口付近の川沿いの店は

抹茶を使った蕎麦とか、お菓子、アイスなどとは別に

鮎を推してる？

結局宇治の名物って

お茶の他に、

アナゴなのか鮎なのか・・・

鰻は鮒栄だけで、名物ではないと思うが

「川魚（株）鮒栄」なのに鮒が、いないし・・・

魚系、微妙すぎるのですが・・・

タグ：鮒栄 ふな栄 宇治

小泉稲荷神社（群馬県伊勢崎市）

もつ煮ショップから数分のところ

周りは畑以外何もないところに

大きな鳥居。

北関東道（高速道路）を走っていても

見えるのですが、周りに神社は無いし・・・

めちゃくちゃ気になっておりました。

地図によると・・・

小泉稲荷神社大鳥居

だそうです。

雨も止んだことだし行ってみるか

到着すると

伏見稲荷神社のように

鳥居鳥居鳥居・・・

伏見稲荷神社と比較してはいけないかもしれませんが

まぁそれなりに鳥居が連なっている神社ですね。

１０本や２０本程度なら

家の近所でも数か所ありますが

数百本はあるかな？

それなりに鳥居のアーチです。

くぐり終わると

境内

参拝者いるのでそこそこ有名な神社なのかな？

何の情報も無く

ただ気になったので来ただけだったので、

参拝せずに退散です。

タグ：小泉稲荷神社

しゃくなげ露天風呂（群馬県中之条町（旧六合村））

半出来温泉は　自己判断でやめて

某温泉も　諦め

このまま帰るわけに行かないので

何度かＵＰしてる

プライベート的な温泉。

しゃくなげ露天風呂です。

上の道から覗くと（男性風呂側だけ見えます）２人入って居ますが

５０人からは入れる風呂なので

この人数なら許せるかな？

で鍵をお借りして

温泉に

駐車場は

湘南ナンバーの黒塗りベンツ

と

松本ナンバーの軽バン

いざ入ってみたら

あらら、３人居る。

２人の男性は６０~７０歳ぐらいの

お勤め終わりましたよの感じの人

１人は女性？！（５０代半ばぐらい？）

堂々と温泉に浸かることなく

風呂の脇で宴会してる。

松本から来た人にも酒渡して

３人が酒飲んでるしｗ

（だれが運転して帰るんだろ？）

黒塗りのベンツのカップルの

女性の方は

ロシアのわがまま２人組みたいな

名前のものが付いてるからさ

いかにも、あっち系です。だったので

んーみんは静かに入っておりましたが

一生懸命に

松本の人がここの温泉を

温泉入りながらたばこプカプカ吸って

じもＰっぽく説明してる。

たまたまぬるかったんです。

（たぶんお湯の入れ替えをしたから？！）

ぬるい理由が

管理してないからなんだそうです。

自慢そうに言ってたので

あえてツッコミしてきませんでしたが

ここ、いつもは熱め（４３度とか）ですし

お湯が出てるところも触れないくらい熱い湯出てます。

確かに、今回は部分的に苔が生えておりました

管理不足のところありますが

数日暖かい日が続いたのと、利用客が居なかったと

思えば仕方ない事（想定内）

冬季は男性風呂は湯を入れてないし、

最近まで、コロナで閉めてたり

移動式の工事の時使うような照明機材が

片隅に置いてあったので

県外移動ＯＫ前に、

夜な夜な掃除なり、

修理なりしたとも思うんだけど

っていうか、

いかにも常連みたいなこと言ってたり

これが本来の混浴！だとか・・・

いやいや、ここ、貸切として経営してた時は

たしかに混浴だったけど

今、貸切廃止されて、混浴じゃないんだけど・・・。

んーみんが行くのやめた半出来温泉の露天風呂は

間違い無く混浴なので、あっち行けば？

とにかく、鍵の事だったり、

全ての情報が４～５年ぐらい前だったんですよ。

常連じゃなくて、この爺さん

たぶん５年ぶりぐらいに来たんだと思う

ちなみにんーみんは今年２月の雪の日ぶりでしたね。

かなりお酒の力のせいで、

ベンツで来た２人の記念写真撮影会

（撮影者長野県民）

が始まっちゃってるし・・・

これさぁ、酔っ払いがはめ外して

不祥事でも起こってしまうと

こいつらは自業自得なのでどうなっても構わないけど

温泉自体が営業できなくなっちゃうわけよ。

いい歳こいて何やってんだか・・・

早く帰って猫の餌を与えなくちゃなので

（本当は、いい意味だったとしても悪い意味だったとしても

　絡まれるのを避けたい）

そそくさと退散。

本来なら一人で自然を満喫できる場所なのだが・・・

（過去撮影したものです）

温泉は失敗した休日でした。

タグ：温泉

成田山赤城寺（群馬県桐生市）

緊急事態宣言も

全国、今日解禁となるようですね。

んーみん

昨日、レオパの餌のコオロギが

残り少なくなったので

買いにお出かけしてしまいました。

ついでと言っては何ですが

とある、お寺に向かいました

（タイトルに書いてしまってるからバレバレですがｗ）

成田山赤城寺　というところです。

コロナの影響で、今回、建物の中には入れませんでしたが

実は、変わったお寺で有名です。

お寺の仏殿に入るとセンサーが感知して

シャボン玉が出てくるんですよ。

入れないのが残念。

・・・ではありません。

本来の目的は

これこれ。

この招き猫と、男性のシンボルみたいなやつ。

これが目的です。

緊急事態宣言、間もなく明けるよとご報告の為に

伺いました。

じつは、これを建てた人

志村けんさんなのです。

実は、

志村けんさんと関係のあるお寺でもあるんですよ。

亡くなってすぐに伺いたかったのですが

自粛してたため

遅くなってしまいましたね。

タグ：志村けん 赤城寺

会津高原温泉 御宿 夢の湯（福島県南会津町）

さてさて

南会津での

温泉巡りも残すところ1カ所。

（って言うかこれ以上は入れないｗ）

温泉マニア内でも　

湯の花温泉　石湯

は有名どころですが

ここ　夢の湯　を絶賛する人は少なく・・・

でも、変わった温泉なんですよ。

（本当かどうかは謎ですけどねｗ）

こちらは、旅館ですが立ち寄り（500円）も可能です。

建物は古く、やる気があまり見られない温泉宿

中に入ると、ここの娘さんだか

まだ学生っぽい子が

スマホポチポチ。

そんな子に500円渡すと

「お風呂は下です」との事

時間は午後4時ちょっと前

どこの温泉系も、そろそろ混みだす頃なのに

駐車場はガラガラ　

立ち寄りなので宿泊者が来たら悪いので

わざわざ道路反対側の第2駐車場の奥に停めたのですが

第2も当然んーみん以外の車は無し

何でこんな素晴らしい温泉（たぶん自称）なのに誰も居ない！

ってくらい閑散としています

さて温泉に入る前ですが、

用意するものをここで紹介。

コーラ

ラップに包んだ野菜類

ラップに包んだレモン

どれかを持参すると面白いかもしれません。

んーみんは、コーラ持参です。

脱衣所での壁紙

ここの温泉入ると

血がサラサラになるようです。

んーみんは薬（ワーファリン）で血をサラサラにしておりますが

ここ、入るだけで血がサラサラになるようですよ。

（信じるか信じないかはあなた次第）

さらにだ。

このおもしろ実験

コーラは蓋をしたままでも

お湯に入れると味が変わるそうです。

野菜も　甘いものはより甘く　すっぱいものはより酸っぱくなるそうです

石鹸やシャンプーも少量で良いそうです

ということでものすごい効能の温泉入りましょう。

カランは4つ

シャンプー＆リンス　そしてボディソープあります

（ドライヤーも洗面所に有ることを確認済み）

シンプルに温泉ですね。

自分が入る前に

コーラを入浴。

これは出てから飲みましょう。

ドバドバと流れる湯量にんーみんの生足ｗ

排水溝の入り口になぜか　源泉かけ流しのプレート

排水される湯は　川に垂れ流しｗ

・・・ここほとんど人居ないからさ

そこの垂れ流しの湯を取れば無料じゃんｗ

というのはご法度ですね。

普通の温泉でした（気分は）

でも体の血液はさらさら状態になっている！　はず。

ちょっとぬるめのコーラも味が変わってる！　はず。

車に戻って

コーラのみましたさ。

た、たしかに味が変わってるような気がします。

（信じるか信じないかはあなた次第ｗ）

なんかね。甘みがなくなってるんです。

コカコーラなのに、

安くてまずい某コーラゼロみたいな味になってるんです。

確かに味変するけど

入れないほうが良かったと後悔しつつ

さて、帰るか。

タグ：夢の湯

木賊温泉 共同浴場岩風呂（福島県南会津町）

コロナを恐れて

人が居るんだろうけど、

すれ違うことも無い場所に逃亡してしまったんーみんです。

とりあえず向かった方向は

福島県の南会津

「おあしす」っていう食堂

（担々麺が美味しいらしく他もハズレ無しとの情報）に

ラーメン嫌いなんーみんも、麻婆豆腐定食の画像に惹かれて

ナビをセット。（ごはんもいい盛りっぽいじゃんｗ）

目的地まで4時間弱

12時15分ごろ到着予定

朝食も摂らずに

実際向かったところ

12時12分に到着したのですが

開いてない・・・

しかも山奥なので他の食堂すら知らないｗ

見つけても既に閉業してるかのような店ばかり・・・

諦めて木賊温泉に向かいます

木賊

この字読めますか？

んーみん。読めませんでした

とくさ

と読むそうです。

で到着したのがこちら

説明書きを読み

入浴は100円とな。

ま、とりあえず降りて行こう

井筒屋旅館側の入り口（途中神社がある側）から降ります。

（もう一つ平野物産店側からも入り口があります）

はじめ電柱のところにお金入れるところある

のを知らずに、旅館に降りてしまったが旅館自体休業中で

入り口すら閉まってたので、

行ったり来たりウロウロ・・・

病人にはかなりつらいです。

温泉にたどり着く前に、息切れしてますｗ

とりあえず発見して100円投入

そして温泉に向かう道

かなり急な坂

滑りやすい獣道ですね

見えてきました

が、去年の台風で建物は流されてしまったようです

以前はこんな感じです

　↓

岩の湯（公式ページ）

手前側が　旧男湯

真ん中の岩を挟んで　向こう側が女湯だったのですが

今じゃ、開放的な露天風呂ｗｗ

入ろうと思ったのですが

思ったよりぬるい。40度弱って感じ。

これでは、温まるのにも時間がかかりそうなので

断念。

一応、お金払ったので足だけ

ですが、この湯から出た場所が

砂がひどくて

靴下を履くまでに

１　湯に足が浸かってるでしょ

２　湯から足を出すでしょ。

３　足を拭くでしょ。

４　乾かすでしょ

５　靴下を履くでしょ

の動作の途中、床に足を触れた瞬間に

1からやり直しですｗ

ここ木賊温泉は共同浴場もう一カ所（広瀬の湯）あるので

仕切り直しでそちらに向かいますが・・・

到着したのが

午後1時10分

・・・2時からとな。Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ

朝から何も食べてないのと

温泉不完全燃焼・・・

何しにこの地に来たのだか

タグ：とくさ温泉 木賊温泉

マシュマロパンダ（グンマー県前橋市）

ホワイトデーは

真っ白な雪を見て満足したので

昨日は動物でも見るか

オッサン一人で行ってしまいました

マシュマロパンダ（総合アニマルカフェ）

入り口からして

お姉ちゃんたちの憩いの場って感じです。

中に入ると

一応説明を読まされ

（写真撮ってもいいけどフラッシュ禁止とか

　騒ぐなとか　部屋を出るごとに除菌しろとか

　そういうやつね）

１２００円を支払い

２０代前半であろう若かりしお姉さんに部屋の説明を受け・・・

その時に、他来客とすれ違ったりするのですが、

客も女の人１００％

・・・間違ったところに来たのかな？

しかしんーみん気にしない気にしない

（気にしすぎると禿げが進行するっていうじゃん。）

説明より画像ぺたぺた

フクロウたち（触れます）

ミーアキャット

猫（１０匹以上いました）

ボールパイソンに

カーペットパイソン

他売り物の蛇（コーンやシシバナ）やレオパたち

蛇は、んーみん家の方がおおいね

鳥たち

（フクロウ系が多い中唯一小型の鳥発見）

外にもフクロウたち

他、小型な犬が４頭だったり　小動物（ウサギやハムスターたち）がいたり

小さな動物園って感じでしたが

カフェは？　

缶ジュースとお菓子みたいなのが廊下に置いてあって

どうぞご自由にって感じです。

退出するとき

カップルがやってきて

初めてここでんーみん以外の男の人ｗ

それなりに満喫したところで

さぁお昼だぁ～　ってこの時１３時半

・・・この後ランチ難民になりましたとさｗ

タグ：アニマルカフェ

千古温泉（長野県上田市）

駅前食堂から車で雪の中を走る事１０分弱

向かった先は

千古温泉

看板が見えてきましたが

ここ左折するのですが

急な坂と急カーブと、除雪もされてない雪道

（１台だけ通ったのかな？と確認できる轍がある）

案の定駐車場はんーみんだけｗ

そして入り口に向かうが

１人か２人歩いた足跡（あとでわかりましたが従業員のあしあと）

入り口ですら雪かきすらしていない閑散とした建物

・・・こんな日は、客すら来ないと思ってるのかな？

中に入ると、ザ昭和の旅館って感じ

入浴料５００円を払いいざ！

男湯はこの左　正面はトイレで、

洗面台にドライヤーあり（を確認）

これを確認できたからには頭は洗えますね。

中に入ると脱衣所は

６個の籠　と洗面台

（すべての籠は空なので本日も貸し切り状態ですね。）

なのでスマホを持ってお風呂

こじんまりした４人ぐらいは入れそうな湯船

窓の外は雪景色　いいねいいね。

洗い場は２か所

お湯もドバドバ流れております

洗い場で頭と体を洗うのですが

ここのシャンプーもボディソープも

めちゃ泡立ちがいい。

そして固形石鹸と思いきや軽石が置いてある。

（この説明でピーンときた人は、温泉マニア認定します）

んーみん自体、

軽石無いと思ってたので

常時車の中に潜めておいた

ボディ洗い用のスポンジが入った網をあえて持参したけど

必要ないようです。

とりあえず１回目の体を洗ったので

入浴します。

んーみんの生足（サービスｗ）

やっぱ雪を見ながらのんびりと入る温泉は

いいよね～。ごくらくごくらく～。

体が温まったから

そろそろ出るか！

ここの温泉は、そういうわけにはいきません

なぜなら、ここはマンガンを含んだ温泉だから・・・

昔主流だったマンガン乾電池を分解したことある人は

分かると思いますが

黒いススのようなものが手についたら

これが落とせないこと落とせないこと・・・

まだ、炭素で黒くなった方が落とせますね。

って、

まさにその状態

湯からでた手。

当然、

座っていたお尻、背もたれもしてるし、

膝をついて外も眺めてるし

足の裏は、無条件で真っ黒ですｗ

まっくろくろすけ

　　　　出ておいで～

と言わなくても出てくるんですよ

これ落とすとなると大変

水やお湯では落ちません。

軽石だったり網のようなもので

ごしごし落とすしかないんです。

そのためにか

軽石が置いてあり、ボディソープも泡立ちのいいものを

使っているのですね。（心遣いに感謝）

この温泉、

入るとススをぬったかのように

真っ黒になってしまう

変わった温泉なんですよ。

ただね。出たら満足。

ポカポカとツルツルは

保証します。

実は、

あまり教えたくなかったのですが

閉業されてしまうのが

もったいない温泉なので

あえて紹介しました。

タグ：温泉 千古温泉

すっかり春ですね。

今日はヘビメインでの話ではありません

（最後にちょっと載せますが）

昨日は大宮で会議があったため

行きは遅れちゃいけないと思って高速道路で

行ったんだけど

帰りは、下道を走って帰ってる途中

入間大橋の真ん中（入間川と荒川に挟まれた場所）

から土手側（上流側）に曲がった辺り

（上尾市と川越市の境あたり）

グーグルマップのストリートビューを

埋め込みますが

このあたり

写真では段差がわかりにくいかもしれませんが、

下の畑と１０ｍ近いの高低差があります

（ビューを回転させれば、そこそこ確認できます）

この土手の道、距離としても２ｋｍちょっとの道

あまり広くない幅なのに意外と車通りが激しく

大型車は通るわ、かといってガードレール無いわ

高校時代は

この土手の数キロ下流側の場所を

マラソン大会で走らさせられたわで

代り映えのない景色の場所を

マラソンするということは

精神的苦痛を味わうというだけであって・・・

良い思い出なんかこれっぽっちもあるわけでもなく・・・

ちょっと

ぼぉ～っとしていたりしたら転落

引き上げることも難しく

車は廃車コース行き間違いなし！

ってなことで

はっきり言って

あまり好きではない場所。

免許とってうん十年と経つんーみん。

月に1～2回は通るこの道ですが

この道だけは、いつも緊張してしまいます。

（たまに通るから余計緊張するのでしょうが・・・）

そんな土手が・・・

菜の花で、黄色一色に。

春だのぉ～

あまり好きじゃない道も

たまには良きかな良きかな

すかさず、

「オッケーグーグル」

　ピコーン

「カメラ起動して！」

　アプリを開きます

「チーズ」

　カシャ！

これが車内では茶飯事の独り言ｗ

その独り言が

この時代では上のように写真撮れてしまうなんて・・・

マラソン大会で走っていた頃の自分には

想像もしていなかったことでしょうね。

で、時間は3時ちょっと前

昼食は、会議前に、出たのだが

よく言うお上品な

松花堂弁当ってやつ？

見た目、豪華そうでも

数口で食べきってしまうあのお弁当。

・・・腹減った

となるわけです

時間も微妙な中休み時間帯

もう、チェーン店行くしかないわけです

で行ったのが、埼玉県民ならだれもが知ってる

山田うどん

最近では、埼玉だけでなく群馬などでも見かけるこのお店

味は・・・

お世辞でも美味しいとは言えませんｗｗ

なので、

味を求めていってはいけない場所。

山田うどんは　

お腹を満たすだけの目的で寄る場所です。

（立ち食いソバ感覚です）

で注文したのが

カレーセットＡ

（Ａセットはうどんかそばが選べますが

　蕎麦好きのんーみんでも、ここでは無難な味のうどんを選択です）

ちなみに値段は　カレー単品460円　セットＡ200円

で合計660円

というのが昼間の出来事。

そんなこんなで1日が

終わりかけ、

黄忠と、シンとんーみんで、10分程度戯れたのち

就寝しましたとさ。

タグ：春 菜の花

雪見風呂（グンマー帝国某所）

以前、挫折したプライベート温泉のような場所があるといいましたが

外は雪なので、

こんな日に入ったら風流だろうなぁ～

とつい向かってしまいました。

確認できる場所で、車は無し！　

よしよし。今日は入れそうだ

鍵を借りに某豆腐屋さんに行きます

「今左の小さい温泉しかお湯入ってないんですよ」

左ってことは

「女性用の方ですね」

でも鍵を貸してくれたってことは・・・

女性の方に入ってOKってことですよね。

５００円を払い鍵を借ります

中に入って、内側から鍵を閉めて（これがここのしきたり）

いざ

洗い場は１カ所のみ

男性用の３分の１ぐらいのお風呂

しかし、上の道から見えないようにか、屋根がついて居ます

（しかし見えちゃうんだけどねw）

実際写真は見づらいですが

雪が降っています

やっぱ、プライベート温泉いいねいいね。

（４３度ぐらいのちょいと熱めの温泉です）

すぐそばには川

いかにも風流を楽しんだように思いますが・・・

これ、読者はうらやましい光景だとおもうんですよ。

夏場、オープンカーに乗ってるやつらと同じ。

外から見たら　気持ちよさそう・・・　と思うんですが

実際は、信号に止まったら直射日光で暑いのなんの

屋根付きのエアコンガンガン効かせてる軽自動車のほうがまだ快適

それと一緒。

肩までつかるのですが、出た時点で速攻で冷える

顔は使ってないので、鼻水出そうなくらい寒い。

湯上りに着替えてる間に、肩がめちゃくちゃ凝ってしまいました

しかもだ。

雪の中、車で走ってきたでしょ

車がエンカリで真っ白なんよ。

これ塩分高いのですぐに洗車しなくちゃ錆びの原因になるからさ

今日はこれから、下廻り洗車です。

タグ：雪見風呂 温泉