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葡萄の花(新潟県南魚沼市) [ 食べ物]

昨日お出かけしてしまいました。


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『葡萄の花』

という店です。

いかにもワインでも売ってて居そうなワイン樽が

無造作に置かれております


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正式には

ワインレストラン 葡萄の花 


ですね。

そう。ワインを作ってるところの一角にあるレストランです


見渡す限り、葡萄畑と近辺の山々。

んーみんお酒は一切飲まないのに

そんなおしゃれっぽい場所、

しかもオッサン独りで

何故行ってしまったのでしょう?


11時40分ぐらいに到着したのですが


入るとかなり混んでる。

ただ、年齢層は・・・

同年代か仕事も社長の座をおりて会長クラスの

中流階級より上のような雰囲気を醸し出している感じがする方々ばかり。


「ごめんあそばせ」と言われてしまいそうな

いかにも一般ピープルのんーみん。

場違いなところに飛び込んでしまった感じです。



オープン11時半だとばかり思っていたのですが

11時からだったようで大誤算です


一通りメニューを拝見(頼むものは決まってるけど万が一の為に)

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パスタもいいなぁ~

0905葡萄の花.jpg

ハヤシライスも捨てがたい

ピザも食べたい・・・


しかしお目当ては

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これ!

1日10色限定 炙りポーク丼


というやつ。

先日、自分で 本気丼紹介しておきながら

自分がまんまと飯テロの罠に嵌ってしまったわけです。


しかし、既に30人以上の来客

10色のポーク丼が食べられるのだろうか・・・?


すでに斜め前の4人組の1人が食べており

後ろの5人組の席も3人に運ばれてきており・・・


やばいぞ。注文できる可能性が低い。



残念ながら・・・の為に、

きのこピザに決めておいたわけです


そしてオーダー

まだあるとのこと。

注文通りました。


しかし今度はきのこピザも食べたい・・・

みるとテイクアウト可能商品。

同時にテイクアウトで。

と注文したところ、

今日は込み合ってるので相当な時間かかりますが・・・

といわれ却下。


しかたないので、

本気丼大盛(大盛は無料と書いてあったので)で注文。

最初から食べたかったものが食べられるので良しとしますか。



そして、運ばれてきました


炙り・・・なのに炙ってないぞ!

生ハムみたい

と思ってたら

いきなり ぼぉぉぉぉぉ

という音とともに

店員のお姉さんが

「それでは炙らさせていただきます」

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とんーみんが此れから食べるべきお肉を炙りだす



0906葡萄の花5.jpg

そして説明。

こちらが、(中央あたり)温泉卵です かけて召しあがってください

こちらが、(右上の左)がワイン塩になっております

こちらが、(右上の右)が山わさびになっております。お好みで召し上がってください

こちらが、(右中段)がソースです。かなり濃い味なので少量ずつ付けて自分にあった

  濃さでお召し上がりください。

と、炙りと説明で

犬のようにお預けじょうたいが約3分。


んーみんもあちこちの柔らかいローストポーク食べましたが

今まで食べたローストポークの色ではありません

かなりの低温ローストなのでしょうね。


何だろう。ハムなのかベーコンなのか・・・

0906葡萄の花.jpg


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う~んこれよこれ。

生ハムとかベーコンの様な塩気は一切なくて

これぞ肉って味。でもって柔らかすぎる

溶けるまではいかないけど、

これ、豚じゃないよねって感じもする。


新しい食べ物です。


食べた人じゃないとこの美味しさは伝わらない・・・

(絶対美味いやつやん。は間違いありません)


そして、満足この上なし。

しっかり、お腹いっぱいにもなりました。


今年の 本気丼 新メニューも期待できる店ですね。(あと1か月後かw)

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