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自分の意見です。指摘のほどよろしくお願いします [その他・雑談]

先日は、んーみんの落ち度とはいえ

ヘビに怪我させてしまい

この件に関しては

飼い主失格だと、自分でも思っておりました。
落ち込んだ時に
厳しい指摘までありがとうございます


今日、治療の為に師匠(病院)に預けました


また、強制など

改善できる部分は改善していきます。


司馬懿に関しての怪我は

弁解の余地もありません。


ここからが、んーみんの意見です。

(決して反論でないことをご了承下さい)

昔言った通り

飼い方に対しては、賛否両論が現状

医療も絶対にこれがいいといった

対処法がほとんど無いのが現状。



他にヘビを飼ってる人でここを訪れる人にも

んーみんのような飼い方には従わず

ショップや医師などの経験者の意見を優先してください

とも促してきました。

今でもそうです。んーみんの飼い方は

あくまで、試験的な物なので従わないようお願いします。




意見にて疑問に思ったのが湿度低下。

コメントを読ませていただいた直後

電話等で先輩方々数人確認したところ、

皆、40%以上なら自分で水に行けるから

気にしないで大丈夫だという指摘を得ました。


んーみんが考えてる

アンチ派だろうともいわれましたが


んーみんの飼い方間違ってるという人は

必ずいる。

とは以前から言ってましたね。

だからといって、

指摘してくれたもの全てが

正論かどうかは謎です。とも。

ただいえることは、

生き物好きで、長生きしてほしいというのは、

両者同様に変わりないと思っています。


受け止めねばならないものは受け止めます。

反論すべきところは反論します(今後の為に)


確かにヘビが多湿を好むのは分かっています。

ただ1年通して同じ多湿は、

免疫低下になる可能性があるとの指摘を得てますし

自分で水に入ったりの調節ができなくなると考える人もいます。

強く言えば最適環境にすることが新たに病気を生み出すとか、

人間のエゴという人も居ます。

とはいうものの、それに関しては湿度60%を試みてるので

考えは多湿派です。指摘を、怠ったのではありません


更に湿度をあげるべきかは、周りの意見を聞いたりしたうえ

必要であると判断した個体については湿度あげる予定です。


スリスリすることが湿度が低いという考えですが

ほぼ違うと断定ができます

胃袋まで餌を持っていくために

踏ん張ってるという結論も出しています。

(というか実際その時の行動と把握したうえでの撮影です)

また、断定の理由に、温浴後、湿度100%近い状況にしてからでの

スリスリに関しては、矛盾が生じてしまいます

湿度ではない別の原因と、考えております。

(これも司馬懿を預けるときに別件として医師に告げてきました)



犬が外で飼われなくなったのも

外だと寒くて可哀そうという人間感覚からのエゴから来るもの

トリマーにより毛を切ったうえ服を着せたり

爪を切ったりも、昔では絶対やってはいけない行為の一つ。

猫は、ネズミを捕らなくなり、最近抱っこも苦手になったり

猫エイズなるものが流行ったり、

餌もキャットフードで、昔の猫まんまや残飯を食べる猫なんて

全くいなくなりました

研究成果で猫は玉ねぎが悪影響、犬は鳥の骨が悪影響だと

とわかったのも、つい最近の話です。

成体そのものが軟弱な体に変化しています。

今では、猫は外に出すな!です。

もう、こうなると人間の都合でしかないですね。

それで慣れさせると、

更にに変わってしまうことでしょう。

人間ですら、現在の子はアトピーなどの多発

昔と違う軟弱な体になっているのです。


本来の生活習慣とは違う行き方を人間によって強いられた動物には、

必ず、多かれ少なかれ、新たな障害が発生してきます。

犬や猫は、それに合わせた飼い方、餌などの変化もあるのに


ヘビは、2004年ボールパイソンのモルフ確立から

飼い方を、何も変えようとしない。


本来、気が荒いヘビも

CB化が進み大人しいヘビに変化してたり

この世には居ないモルフ誕生させて

性質体質の変化は間違いなくあるはずなのに、

昔のままの飼い方が果たして合うのか?

これが根本的なるんーみんの考え。


人間が作り上げた蛇と

自然の蛇の飼い方とは

全く違う飼い方をしなければいけないと思ってますし

時代に沿った飼い方をしなければいけないとも思ってます


2004年以降

色々な掛け合わせを試みて

おおむね4代目が誕生した頃です。


1代目2代目、この頃に今のんーみんと同じ飼い方をしたら

指摘された通りの病気になっていました。

(みなさんが苦い経験したからこそ、そう言えるのでしょう)

今回もそれの経験から指摘されたということは分かります。


2代ほど、人間の元で生まれた蛇は、

外見だけでなく

性格、性質、全く変わってる個体になってます。

4代目となると、

自然界では生きていけない軟弱な体になってることでしょう。

(いま、ここの状態)

5代目は更に軟弱で新たな病気をもたらす子を誕生させますか?

今のうちに、多少過酷でも現在の環境に慣らしておいて

時代に沿った行き方が出来る子を誕生させますか?


自然動物と同等までに戻すには

甘やかさず、自然の環境に慣れさせるために

かなり過酷な飼い方をしないと

無理でしょう。

しかし、現状の環境に合わせた飼い方は見いだせるはずです。


湿度だけでなく温度にも強い子の誕生も可能になるかもしれません


すでに、わかりきってることに、

CBは、かなり大人しいヘビに変化してしまいました。

ヘビは慣れるが懐かない と言っていた時代を通り過ぎ

懐くヘビも存在するようになったのは、

このブログで確認できたと思います


では、次のステップはどうなってしまうのでしょう?


飼育者が増えてる中

犬猫と同様に

常に抱きかかえ続けてる者が増えるるでしょう

芸を覚えさせる者もいずれあらわれるでしょう

これが、当たり前の時代になるかもしれません。

そのために、今の飼育経験者(繁殖者)が

次世代の子の為に時代に沿った個体を育て上げていかないといけません


当然今までなら、

人間の体温は、ヘビには害だよ。でしたが

これからは、その飼い方でも、大丈夫だよ。

という強い蛇を作りあげていくのも

研究が必要な事ではないでしょうか?

んーみんは、次世代のヘビの為に

多少の過酷な状況でも病気にならない

ヘビを育てあげます


これ考えがエゴという人は言わせておけばいいし

逆に、モルフだけ拘って軟弱な子を繁殖するほうが、

エゴだと感じませんか?

んーみんは何の指摘は致しません。

環境からくる障害もあれば、

遺伝からくる障害(モルフと違って見えないものです)も必ずあります。


見直す時代に

差し掛かってるのではないでしょうか?



そのために

現在ストレスを取り上げています。

間違ってると言われようが、

ストレスを取り除き、

病気を引き起こさなくする方法。


これに対する根源たる確立を見出す事を

目指している一素人です。


布団に入れる行為も

おおむねストレスが少なくなった個体で

自らの避難法も残して、の状態の下に行っております。


なので、アンチと言われようが

今後のヘビたちの為を思ってのことなので

今後も寛大な気持ちで見て頂くことをお願いします



専門外になりますが

現在、

マウスなどでなく、

人工フードの研究なさってる方も居ると思います

いずれ、マウスやラットじゃない日が来るかと思います

栄養面などで犠牲にしてしまった蛇たちも居ることでしょう。

そういう研究者に対し、

餌間違えてます。と言えるか?

んーみんは、言えないと思います。

大いに頑張ってヘビ用の人口フード成功させてください

と願います。





一応

んーみんの現状の施設状況を書いておきます

間違えているようなら、

指摘だけでなくそちら様の現状をお知らせください。


普段(事務所内飼育)は

室内温室、暖房施設(現在28度設定)、加湿器(湿度調整可能)は完備

にて飼っております。

部屋に連れていって一緒に寝るという部分ですが

部屋は冷暖房完備

特設ケージ

(時と場合で締め切るか開けたままにするか判断)あり、

保温マット、別途スポットヒーター完備

ケージ内は、水入れ、シェルター有。

んーみん自体、菌などで命の危険があるため

加湿器は加温式を2機使用

他、空気清浄機12畳用(部屋は6畳)

布団の脇に、洗面器にて水の設置

使用しないときの昼間はダニやカビの繁殖を防ぐために

日を当てたり、換気、空気乾燥機なども使用しています。

なるべく無菌室に近い状況にしております。

別途、隔離が必要になった場合の温室も用意してあります


んーみんなりに徹底はしているつもりでしたが、

どこをどう治すべきでしょうか?


布団に入れるな!といえばそれまででしょうが

今後、飼い主が増えるとこのような事は、少なからず必ず起こります

(既に沢山いることですし。)

そのための、飼育法を見出してる段階なのでそれは無理です。


ここまでが、施設状況




先日の尾切りでの処置法


抗菌消毒液(アルコールは当然入ってません)にて消毒

抗生物質の投与(ヘビに対して唯一確立しているとある物質使用)

保湿用のクリーム(動物用)が現在なかったために

不繊布を消毒液に浸したもので患部保護

水入れの水も、

害が無い程度の希釈した殺菌剤を

さらに5倍希釈して使用



これがんーみんがとった対処です。

現在の病院がとる処置法と

ほぼ同じだったとも言われました。




長々と申し訳ありません

確実に違うというところご指南していただけると

今後の為に、助かります。




ただ、このブログあまり突っ込んだ話は避けたいとは思っています。

そういう時代が来るといいよね。

楽しんで見て頂ける

ような画像を多少やらせでUPしてますので、

ご了承下さい。

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goro

昔は常識だったのに今は悪しとされてることや昔は悪しだったのに今はむしろ推奨されていることは周りにたくさんあります。
先駆者にアンチはつきものですが、難しいですね。
爬虫類を飼育するにあたって出来る限り自然に近い環境を目指すやり方もある一方で真逆もありだと思ってます。
犬や猫はその最たるものじゃないかな。
飼育している時点で自然ではないし、人間のエゴであることは否定のしようもないし、飼育して愛でているのだから愛玩動物です。
考え方や飼育方法はそれぞれ違ってもペットの幸せを願ってるのは一緒。
(だと思いたい)
んーみんさんにはんーみんさんの考えがあってのことなので私は応援します。
私はそこまで深く考えてはいないのですけどね(^^;
ネットや書籍や先輩方から得た情報に従い、実践し、経験を積み、問題が無ければそれを正しいとしてブログに載せたり知恵袋で質問に答えたりしています。

ところで、5つ前の記事の給餌動画を見ましたが、どこがマズイのかわかりませんでした…。
私も、マウスの自力摂取を目指してアシストや強制をしたことありますがあんな感じだったと思います…。
by goro (2020-05-14 04:38) 

んーみん

給餌のまずいところは、
自分でも気づいているので文章内で書いた通り
途中でやめてしまってる事。
あの餌の大きさだったら更に3~4cm入れれば
スルッと抵抗がなくなる感覚がする場所があるのですが
そこまで入れると戻すこともしなくなります。
っていうのが本来の強制です。
「首の骨を折る。」有名な注意事項なので
アシストをためらう人が多いですね。
んーみんも首を折る経験がないのと
では、どういうときが骨を折りやすいのかの説明って
探してもありませんね。
なので
強引に入れこむときに、首を折るのか?
ヘビ自らその行為をするのか?
初めてのアシストの頃は、謎と不安が多かったです。
経験上、後者なのかな?という感じですね。

途中でやめると戻そうとして暴れ出す子が居ます
(んーみんからしたらストレスたまってる子
 と認識しちゃう悪い癖)
首を曲げて異物を取り出そうとする行為を無我夢中で行えば
その時は首を折ってしまう危険が高いと推定できますね。
元々、司馬懿は某爬虫類カフェで拒食になり、
ストレス溜まりに溜まった子をあえてお迎えしました
(当時3か月餌を与えるなという助言するプロの方もいました)
飼育拒否されてしまった子ですね。(悪く言うとですが)

初期~暴れなくなるまでは、
ちゃんと喉奥まで入れていましたが
最近、餌とわかると首を自ら伸ばすことを覚え
動画を見てもわかると思いますが、
全く暴れない状態まで慣らせ
首を折る危険性も極力少なくなってる状態なのですが
絶対に暴れださない
ということが100%でないがうえに、
強制給餌は、
もっと注意しろ!という警告をしてくれたのだと思います。
んーみんにも少し警戒心が薄れていたかと思い
反省すべき点ですね。
by んーみん (2020-05-14 08:21) 

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