某温泉（グンマー県某所）

草津熱帯圏から向かったのは

某露天風呂（教えたくない場所なので伏せます）

だったのですが・・・

ここが行きたかった場所の温泉（過去の画像）

なんですが、ここ、昔は貸切露天風呂だったんですよ。

貸し切りでなくても、いつも人がいなくて、

んーみんの隠れ湯としてプライベート的な温泉だったんだけど

某テレビで紹介されてしまったために・・・

行くと車３台。

５０人は入れる露天風呂なのですが

プライベート温泉でないのであれば、んーみんは却下

そそくさと別の場所に移動

で訪れたのが

長英の隠れ湯

んーと、なになに

閉館しましたとな。

うん。知ってたｗ

長英の隠れ湯、

現在は

長英の隠れの里

に変わってしまい、観光用か何かに

水車の施設とか、繭の資料館みたいなのとか

そういう散策コース程度の場所になりました

（それでも殆どスルーされる場所ですがｗ）

と、知ってたのに来てしまいましたｗ

温泉に入りに来たのですから

ちゃんと入って帰りますよ

めちゃくちゃ分かりずらい場所に

地元民の根強い温泉愛で

長英の隠れ湯（地元民用）が移転してたのです

（地元民用なので場所は言えません）

とは言っても、

んーみんのような旧六合（くに）村以外の人も入れないことは無いのですが

ここ、管理してる人も居ません

お金は入り口で管理の為に１００円以上入れるスタイル

ここの温泉は源泉３７度程度なのでめちゃぬるいのですが

以前のように加熱してないので

代わりに給湯器からお湯を注いで自分で適温にします。

適温になるまで、自宅の風呂のようにふたを閉めておきます

カランは２つで石鹸等ありません。（ドライヤーもありませんでした）

シャンプー等は持参してください。

お風呂も４人入れば窮屈かな程度です。

湯上り後の休憩施設もなければ自動販売機すらありません。

俗にいう

立ち寄り湯ではないのです。

ただ、ここの湯、結構ツルツルになるんだけどなぁ～

軽トラでやってきた

心優しい地元のおっちゃんと一緒に入ることになりましたが

２人だけだったので窮屈感も無く

色々と話が聞けたし満足満足。

・・・と地元民に溶け込んでしまう、

偽地元民んーみんでしたｗ

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