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コーンで始まりコーンで終わる [爬虫類関連(種類、用語、物、等)]

って、蛇飼いの誰かが言っていました。

くれぐれも、んーみんが言ったわけではありません。


本日は、飼育初心者向けNo1のコーンスネークのお話です


詳しく知りたい人は

私よりもウィキペディアなどでお調べくださいと前もって言っておきます


んーみんも

コーンスネークの 関羽 が最初お迎えしたへびちゃんでした

今では 

陸遜 馬超 徐庶 と4匹ですが

実はもう1匹 呂布 という名前のへびちゃんも飼っておりましたが

名前のごとくすばしっこくて脱走し

1か月後帰ってきたのですが、痩せこけて帰ってきた翌日亡くなってしまいました


生きてる時の呂布の画像はこちら

20181010_125734.jpg
20180928_135139.jpg

オレンジ色の可愛いやつでしたが・・・(´;ω;`)


では、そのコーンスネークの特徴


コーンスネークはおおむねおとなしい性格の子が多く

少し慣れればハンドリングだって可能です


餌は、冷凍マウス

普通に食べるし、拒食もあまりしません(脱皮前拒食するくらい)

小さいうちは3日おきぐらいに餌を与えてて

大きくなるにつれて1週間おきとか10日おき

大人になったら2週間おきくらいのペースに餌を与えればいいそうです

最大で2mぐらいで15年ぐらい生きるそうです

飼うのは、アオダイショウと同じ。

ってことは日本では自然で生きられるので、冬の冬眠時期

(冬眠させるかさせないかは温度次第)と

夏のくそ暑い35度越えの日は危険だったりするんだけど

20度~30度の間にして、湿度そこそこ高めならOKまる。

 

難点は、細身の体なので 脱走 しやすい。

(コーンに限らずヘビ全体、脱走の名人です)


色のバリエーションも

20190604_100703.jpg

我が家に居るコーンだけでもカラフルでしょ。


ただね。

アオダイショウが赤色色素が無い(青、黒、黄、白で構成)って前回言ったけど

コーンスネークは青色色素が無い(赤、黒、黄、白で構成)んです

なので 別名 アカダイショウ(赤大将)とも言います

アオダイショウと同じ ナミヘビ科 なので 

最近では アオダイショウとコーンスネークとの交配のハイブリット種も存在します


値段は

ノーマルで 7000~12000円程度

アルビノ(赤い色)で 12000~20000円程度

最近多いスノーピンクで 20000円~30000円程度

(壇蜜さんの スノーピンクが40000円だったと言ってるが、騙されたのか

 それとも、ブリザード(さらに白っぽいピンク)だったのかは不明)

サーモンピンクとかラベンダーとかいろんな色が出てるけど

よほど珍しい色でない限り

2万円前後(へびにしては比較的安い価格)で入手できると思います

ちなみに珍しい色だと ウン十万円!

(んーみんが今まで見た中で最高値だと、40万円ってのがいたぉ)


観賞用としてもスキンシップ用としても可能なへびちゃんなので

初心者でも容易に飼えるし玄人でも楽しめるへびちゃんですね。

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