土曜日の出来事。

ジョイフル本田千代田店にコオロギを買いに行ったわけです。

相変わらず、お昼どうしよう?

ってなるわけですが、あの周辺、田んぼばかりでさ

周辺で食べるというより、どっちの街の方に行こうかな?

ってなるわけです

南下して、行田方面行ったところで 

ゼリーフライ(B級グルメ)は食べる気がしない

北上して、館林方面も・・・

うどんを食べる気分じゃない。

♪西にはあるんだ夢の国んにきにん♪して大泉で

ブラジル料理ってのも重いよね。

よし。東に進もう。

で進んだのが館林インター通り越して10分弱の板倉町。


この町は、昔からうなぎ屋(川魚料理)がひしめいている町ですね。


そのなかでも

気になったのが

雷電神社(周辺にもいくつかありますがここが総本社だそうです)

一の鳥居のすぐ脇にある


小林屋さん



もうね。見た感じ。ザ昭和なわけですよ。


向かいにも 林屋 といううなぎ屋さんがありますが

仲見世側は、昔のたばこやスタイルで、

店舗そのものは反対側の、昭和中期~後期っぽい佇まいなので

見た目から

小林屋に決定です。



中に入ると、1番乗り~(11時40分頃入店)

後に4人組、1人で・・・と入店してきました。



メニューはノートタイプ(写真付き)のがありますが

注文後、取り上げられてしまったので

店内にあるメニューを撮影



さいきん急須ごとお茶を持って来てくれる店って

なくなりましたね。 とても貴重な体験です。

で注文したものは

ナマズの天ぷら と うな重(並)


漢字で 魚辺に 念 と書けば ナマズだそうです

知ってました?

ついでに魚辺に 曼 でウナギですね。


そして、この直ぐ上は 雷電神社

なんか雷様が 「風邪ひいて曼念(マンネン)」ってCMであったような・・・

これは狙いなのか?


まずはナマズが出てきました


人生でも片手で数える程度しか食べたことないナマズ


ところどころ黒い部分が見えてて

グロイですwww


食べると淡泊と言われますがまさにその通り

味そのものは無いに等しいですが

ふっくらふわふわな高級な白身魚って感じです。



そしてうな重。

さすがに並はご飯が見えすぎてますねw


でも、鰻でご飯を半分、鯰の天ぷらで残りごはん半分で

ちょうど分配OK!


おいしいです。おいしいのですが・・・

口直しの、お新香、全てめちゃくちゃなほどの塩分!

塩っぱ~を通り過ぎて、辛痛い味です

口が直るどころか、さらに曲がりそうでした。


これで 2680円(うな重2000円、鯰天ぷら680円)

まぁ、高級魚の部類たちなので、ある意味安い部類かな。


あまり教えたくない 穴場的なお店(その1)でした

・・・ってことはその2も?!(それはどうかな(ΦωΦ)ふふふ・・・・)