昨日

温泉行って、休憩室で試験勉強しようと

近くではないけど、んーみんからしたら近くの温泉に

行ってしまいました。

それが、凶と出てしまいました。


我が家には劉封という

グリーンイグアナがいます


先日、ケージから脱走したのを捕まえるのは大変でした

その時は、んーみんが2枚のガラス戸(横から開けるタイプのケージ)を

閉め忘れて逃げてしまったのだろうと思っていたのです。

昨日、劉封に餌を与え、脱走しないように

ちゃんと閉めたのは確認。

というか餌や水は左の戸を開けます

温泉から帰ってみると

居ない。

しかも右の戸が少し開いてる。


どうやら、自分で開けるのを覚えてしまったようです。

かなり力が強い子なので偶然にも通りすがりでこすりながら

開けてしまったのかもしれません。

そんなことはともかく・・・


どこに脱走したのだろう?

音もしないで諦めて

事務所から、自宅に戻っての1階の廊下


劉封が居る!


1階の廊下といえど、事務所からの扉

(猫が出入りできるよう少し開いて居る)

には2段の階段があり、到底劉封が登れる高さではない


近づくと

ぐったりと血を流して・・・


脱走は、劉封本人がしたものですが

それを猫が噛みついて連れまわした模様で・・・


瀕死状態


もう、医者に連れていっても無理かな?

以前、家の外犬が野生のイノシシにやられたのと同じく

傷が深そうです。

とりあえず深い傷口をふさぎましたが

傷そのものが多すぎて・・・



生きて居ます。かろうじて。

いつもいうことを聞かない子が

傷口を洗って消毒するときも抵抗せず

こんな時に限って、何でも言うことを聞いてくれてる感じです。


今朝、左脇腹が1カ所、血が止まって無い所があり

内臓まで行ってるような感じ・・・


消毒後、

今は、薬を塗ってガーゼくるんでしまったので

ミイラに近い状態ですが

何匹も、カナヘビが、猫の犠牲になってるのを見てるので

あまり、期待は出来ないかな?!という感じです。



猫位大きくなったら部屋飼いできるかな?

とか、

子犬ぐらいになったら、リードつけて散歩する。

などと考えていたのですが

草食系の爬虫類は、猫がいる限り、

部屋飼いすることすらも難しいようです。



草食系じゃないなら、こんなに仲いいのに・・・

イグアナには可哀そうでしたが

猫に怒りたくても怒れないです。