月の真ん中15日です。 [ 爬虫類(ヘビ以外)]
週末は、西高東低の、冬型の気圧配置になるそうで
もしかしたら、木枯らし1号も吹くとかなんとか・・・
そして月の真ん中15日
ヘビ以外のお話をするべきな日なので
ちょうど1か月前の9月15日に
ここで書いた
二ホントカゲの事から。
保護当時の写真
そして現在。(クリックすれば拡大で見れると思います)
いつも水入れの下の土に潜って居たのですが
ここ3日ほどシェルターに入ってました。
(よくわからないが、大人に近づいた証拠なのか?)
相変わらず手を差し伸べると逃げまくるので
なかなか写真も撮らせてもらえませんが
とても元気です
尾も、
だいぶ伸びてきました。
光沢も出てきたのですが、まだ先の方が・・・
もう少し!って感じです。
よく見ると
切れてしまったところから微妙に分かる反射加減。
しかし。数日後、
これから寒くなるのに
逃がす方が良いのか、
はたまた、飼うのは難しいと言われてるけど
まだ飼ってあげるべきか・・・
どっちが正解なのか分かりません。
続いて、
最近、もう一匹訪問者がいました。
文醜
まだ、捕まえようとすると怖がって
逃げ回ることが多いのですが
たまに、手に乗ってきたりもします。
二ホントカゲ同様に
逃げ足速いが
意外と大人しい一面も
そして餌
イエコオロギを入れてるのですが
イエコオロギ、大きくなるの速っ!
コオロギの成長の方が速く
文醜の顔以上に。
コオロギ大きいと
飛びつくこともしなくなってしまったので
レオパゲル(人工フード)を与えたら
こいつ、抵抗なく食べるジャマイカ。
人工フードって
慣れさせるのが
大変なはずなのに、
人工フード慣れしてやがる。
そして、
餌と間違えたのが
離せ!という抵抗なのか分かりませんが
んーみんの指をガブリ
あごの力があって思ってたより痛い。
ヤングサイズのレオパ並にあごの力あるんじゃね?ってくらい
(血がでる程ではありません)
そして、こいつ、
一丁前に気が強いようで・・・
かぶりついたらなかなか離さない。
普通に離そうとしても離れない
餌(人工フード)を置いて、
スマホ持って、
この写真撮影して
ピンセットを口の隙間に入れて
口を開いてやっと離れてくれた。
(この間、約1分)
文醜は、こんな感じなので、
人慣れに関しては早くクリアできそうです。
ひょっとしたら、懐きそうな予感もしています。
そして最期に、話題が変わってヘビの事
夏侯惇が脱皮です。
125cm(実際の長さ98cm)536g
前回の脱皮が9月20日
相変わらず脱皮のスパンが短いです。
その分成長も速いです。
前回の脱皮時から、 +5cm、+84.5g
1か月弱で5cmUP
亡き太史慈も成長早かったけど
負けず劣らず成長してますね。
良い事なのですが、
脱皮スパンが短いので、
あまり遊んであげられないってのがねぇ~。
そして、途中切れも無く、完璧なる一本脱ぎ。
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