月の真中です

レオパ情報

と言っても先日、クラッチしました~

と載せたので

途中経過です


多少、後に生まれた方がつぶれかけてはいますが

今回は無精卵じゃないことを願えそうですね。

と同時に、母親の大喬

餌を求めてシェルターの外に出てるので

4度目のクラッチもありそうな予感がします。




さて、昨日だったっけ2日前だったっけ?

逃がしたカナヘビ


実は家の外の植木のところに逃がしたのですが


今日コオロギの居るケージの側(事務所内)に

居るんですよ。

(猫の出入り口があるので外から入れる)


大きさといい、

簡単に捕まえられる落ち着いた性格といい

今まで保護していたカナヘビにそっくりなんです。

もしかして、出戻り?!


ケージに入れ

一番小さいコオロギ(イエコssサイズ)入れたら

見事に食べましたがな。

(ケージ慣れしてるからやっぱり出戻り?)


カナヘビ本人が

飼われることを選んで戻ってきたようなので

この子だけは飼うか。



となると名前です・・・


以前 

カマキリ を保護した時は 間取って マキちゃん

今回

カナヘビなので・・・ 安易に カナちゃん?でいいのか?

それとも今回は爬虫類なので

三国志の武将名を付けてあげるか?






話が変わるけど

先日、ツイッターで

『蛇は友達を作る』 (←サイトに飛びます)

っていう記事を見ました。

ガーターヘビWC、BC混ぜた40匹から

ランダムに10匹を選び一緒のケージに4つのシェルターを入れて

どのようになるかの実験で

必ず同じ友達(3~8匹)と一緒に過ごすという結果になったのを見て、

今まで

単独行動しているとされていたことが

集団行動をするんだと覆されましたね

(今年4月、学会発表記事)


ガーターヘビに

それだけの認識能力

(少なくても他9匹から友達を見分けられる)

あるのなら

他のヘビたちにも同等に認識能力あるだろうし

(半数以上は当てはまるかもしれない)

既に、カーペットパイソンは50匹から上の数の

敵や味方を区別できるといわれてたし・・・

今回の実験で

「ヘビは高度社会的知性を持ってるもの」と

生物学者たちが言ったけどさ。


社会的知性を持つもの = 一定の仲間には懐く

これが言えるわけですよ。

飼い方次第で、人間に懐く可能性が、

ものすごく高くなったってことになります。


んーみんからしたら

飼い方も変えられるし

共存できるとなると、嬉しい結果です。



でだ。

とりあえず

んーみんが思ってる

人間との共存の一部になってしまいますが

あえて考えないことにしよう


ペットとしても

友達認識(仲間認識)できるとなると

ストレスがどうとかで、今までは1ケージ1頭飼いを勧められてきたけどさ。

もしかしたら、

友達もいない引きこもりの

人間で言う ニート な飼い方が、

逆にストレスになるんじゃないか?

本来自然界で友達を作る(群れを成す)ことが判明した今、

ボッチ生活させることは、違うということになるよね。

果たして今の飼い方は、正しいのだろうか?

強い言葉で言うね。

ストレスうんぬんより、

今までの飼い方、

根本的なところが

間違ってることになったんです。


ヘビも、犬や猫のように、

群れを成す動物ということが分かったんです。

単独で育てるなら

群れの仲間の代わりを

飼い主が勤めないといけなくなるわけです。

(他の友達ヘビの代わりに、飼い主が友達にならないといけない)


では、自然に近い育て方

となると同ケージ多頭飼い。

ってことになりますね。


飼い方そのものが、

88度~181度ぐらい変わるであろう

そんな革命的な結果だったわけですよ。


例になりますが

2頭飼いするのに

今回の結果を踏まえて

同ケージに、シェルター2個置いて

別々に過ごすようなら、仲が悪い。

同じシェルターにいつも入ってるようなら

友達認識したから一緒に飼うほうがいい

今まで人間が解らなかっただけで

自然界でそうだったんだから、

そのほうがいいんじゃね?


などという話になっちゃうわけです。



1年ぐらい前

新たにお迎えした子が居た時

ケージ不足で

典韋と徐晃が、犠牲で、ほんの数日間

同じケージで

(一応シェルター2つ用意)過ごしたけど

一緒のシェルター入ってたんだよね。

今回の実験結果から言うと、

仲がいいと見ていいのでしょうね。


などと過去を振り返ってますが


そんな過去画像。(2019.02撮影)


ペット改革の為に、

典韋と徐晃、

一緒に飼うべきかどうか悩みどころです。