塩原元湯温泉 秘湯の宿 元泉館（栃木県那須塩原市） [ 温泉・旅・施設・風景]
梅雨明けってさ。
実は、こうこうこうだから明けますっていう
根拠がないんだってね。
数日雨降りそうにないから明けにしちゃおっか？！
なのだそうですよ。
今と違って、昔の天気予報は
当たらない場合もあったから
某ビール製造業者が
梅雨明けを勝手に前倒しして
６月末には明けさせて
ビアガーデンをオープンさせたりして
ビールの売り上げを上げていたという
有名な実話もありますよね。
お酒を飲まない んーみんも
陰謀でも何でもいいので
梅雨開けと聞くと
羽、生えてないですが
羽を伸ばしたくなっちゃいますしね。
「梅雨明け」
お酒好きにも、そうでない人も
たまらない響きなんだと思います
ということとなると、
家の中に、ニートのように居たくありません
お出かけです。
向かった先は
塩原元湯温泉です。
実は、最初向かった目的地では、なかった場所です。
向かったのは
奥塩原新湯温泉の３つの共同浴場だったのですが
寺の湯のちょっと手前の道が広くなってるところに
５台くらい駐車できるベストポジションがあるのですが
満員御礼。
停めるところないんじゃ・・・
諦めるしかないということになるようです。
なので、そこから近い温泉地というと・・・
塩原元湯温泉（初訪）となったわけです。
で、向かっていく間の某所
奥塩原新湯温泉から
ある程度下ってきた某所です
メインの道からちょっと中に入った場所
とだけ言っておきます。
使い切れなかったであろう、
おこぼれの湯が川のようになっています。
ホースも通ってるってことは、さらに下の方の民家などにも
繋がってるのかな？
触ってみると、結構熱め。
４３～４度あるぞ。
ツルツル感もすごいｼﾞｬﾏｲｶ。
たらいでも持ってきて
次回来るときは、湯を集めて野湯を満喫しようか・・・
今回は、たらいも無く、
温かくなったので
アブやブヨが沢山飛んでる。
狙いは、涼しくなった秋口ですね。
と途中、野湯見つけに時間を費やしてしまったので
１１時にスープ焼きそば食べれば
１２時ぐらいかなと予定していた最初の場所
実際１１時半前に新湯到着したのですが
野湯の寄り道があったので
１時ちょっと前に到着
温泉そのものは
この建物内ではなく
ただフロントの婆さんに入浴料８００円を払うだけ
（HP見ましたといえば２００円引き）
日帰り用の入り口
（関係者以外立ち入り禁止のような入り口）
を教えてもらい
通路を通って川っ淵に。
まぁまぁ綺麗な建物？
ってのはここまでで
あとは古びた木造っぽい建物
（金属はすぐに変色だの溶けてしまうらしい）
内湯は先客が１人居たため
撮影できず。
その先客もなかなか出ないので
次々と、後から客が入ってきて
撮れた写真は
着替える場所からの露天風呂。
この温泉は鉄分が多そうです。
内湯は、赤褐色した色で
露天は、乳白色ですね。
日や場所によって色が変わるっぽいね
味が微妙に苦く、炭酸泉かぁ～。
後で知ったのですが
この場所には
他に ゑびす屋、大出館 があるのですが
ゑびす屋は、２種類の源泉、別途の湯船があるらしいし
飲泉もでき心臓病にも効くらしい。（そっちにすればよかった？！）
また、
大出館は、黒い色した温泉があるとのこと。
近所だから同じ湯かと思いきや
違うみたいですね。
距離的にも
山奥ってのもあるのか
んーみんの好物、
人が少ない温泉なので
近日中に
再び訪れても、いいかな。
ただ、
ランチ難民になるとは思いもしませんでした。
行きに B級グルメの スープ焼きそばの店
通り道だったから寄ろうと思ったんだが
行列できてて却下
高速のインターチェンジから
ホテルニュー塩原♪ までの４００号線沿いって
観光客のような、いちげん客目的だから
味なんてどうでもいいのさ。
見た目だけ重視の
きっと地元民は寄らないであろう
都内価格で、あまりおいしくない店
というイメージなのさ。
（某、軽井〇 などもそうですね）
それでも観光客目的の
帰りにビール園で食事しようとしたのですが
（高いけどそれなりに美味い）
営業時間の確認でスマホポチポチすると
え？ 閉園？！
あそこって、たしか
サッポロ系じゃなかったっけ？
（昔は銀河高原ビール園だったが、
吸収されての再開だったはず）
コロナと長い梅雨の影響だったのだろうか？
結局、帰り道の矢板の先のPAで
豚焼肉定食食べようとしたら 売り切れで
結局カツカレーを食べたのですが
カツの肉が、噛み切れないくらい硬くて・・・
そのめちゃくちゃ堅いカツ。
ごはんも水分ばっかりのグチョグチョライス。
ルーだけ食べて半分以上残してしまいました。
高速のらずに大田原方面向かえばよかったと後悔。
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